この頃の日本は、いわゆる高度経済成長の只中にあり、それは1973年のオイルショックまで続きました。 経済では貿易の自由化が進み、外国資本・商品の攻勢にそなえて大型企業の合併がさかんになり、 技術的には国産旅客機の輸出なども行われて生産力が拡大し、国民総生産は世界のトップ3となったのもこの頃です。 こうした中で消費ブームが到来し、国民の経済生活が向上、通信衛星による日米間テレビ中継等、 マスコミも飛躍的な発達をとげ、大衆文化が繁栄しました。
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