小原雄平
エゴ・グラス(法律家)
「法律家がいなくては、争いが絶えないだろう?」
ジョクラトル(連れ去られた男)
「そんな法など、破ってしまえ」
新野アコヤ
古関真奈(研究員)
「袋に詰めて、ロープで縛って、斧でかち割るつもりなのよ」
レガリア(リーデ村の評議員)
「皆、バカやろう」
岩田裕耳
ノバ・グリーン(医師)
「一人ぐらい、医師がいたとしても邪魔ではないだろう」
ラディウス(レガリアの夫)
「そこで、これは我が妻レガリアの案なのですが」
道井良樹
ゼノ・グリーン(気象予報士)
「どうしたどうした。皆、刃物がないと何の役にも立たないか!」
パテル(リーデ村の住人)
「お願いします!首ください!代わりに私の首を差し上げます!」
なしお成
甲斐聡子(研究員)
「人はそこから逸脱して、だからつまらない争いが起きる」
ファーマ(セプト村の住人)
「しかし私はここでアナタに会い、今、ピンときました」
横島裕
奥田秀介(研究員)
「俺たちはすでに、支配者側の立場という事でしょう」
シレオ(ペルーナの弟)
「その万が一は今のこの万が一の状況には当てはまりません!」
添野豪
ヒロ・エンドウ(案内人)
「こんな事になってしまって、皆には悪いと思っている」
オーリム(オーリ村の評議員)
「別にそれもどうでもいいというか、私はもう、何でもいい」
小舘絵梨
小早川敬子(研究員)
「誰かが幸せな一方で恵まれない人がいるのは社会の力学じゃないの」
ウィータ(オーリ村の住人)
「ですから!こちらがそうしたくても!悉く断られてしまうんです!」
菅野貴夫
アモ・ラヴァレロ(大工)
「石版を見た時、王の声が頭に響いた感覚があったんです」
ドルミート(執行官)
「それは頭のいい連中が考える。俺の知った事ではない」
高田淳
キト・ホーガン(漁師)
「まるで妻が『あなたが死ねばすべて解決する』と私に言った様に」
アイテール(セプト村の評議員)
「お前、またこの短時間に何があった。顔がゴワゴワしてるぞ」
一宮周平
パル・スヴェン(植物学者)
「森で未知の植物を見つけたらどうする。不安だろうが」
ヨークス(アイテールの従者)
「で、何でしたっけ、紐で人が殺せるとかなんとか」
成田沙織
辻村瑞穂(研究員)
「…やっぱり、私たちにも責任があるんですね」
ペルーナ(宿屋の女中)
「全然手ごたえ無いけど、父さんですか?」
瀬崎良太
マス・ローガン(木こり)
「全く納得がいかない。奴らは何様のつもりなんだ」
ウルグ(ウィータの息子)
「毎日母と仲良くさえできればそれでいいでんす」
野中美智子
ロサ・リペット(調理師)
「アナタは本当に気象予報士なの?」
オルニット(パテルの娘)
「全然、ほどけねぇじゃねぇか!」
武川優子
宍戸ゆかり(研究員)
「もしこれが今日の夢の中に反映されていたら」
フィリア(ファーマの娘)
「生きる希望を失わないのは、あの村にあなたがいるから」
堀晃大
右崎(研究員)
「何とかしないと。すいません、ちょっと寝ます」
クーロー(セプト村の住人)
「盗賊にでもなって暮らそうかなって思ってる。もちろん冗談だよ」
下平久美子
堀内月子(研究員)
「そうならないように、新しい秩序を作るまでです」
レジーナ(宿屋の女将)
「評議員様、こんな横暴が許されていいんですか?」