【81】 カレ「―誰かのルールに縛られる不自由な人間を見るにつけ、いかに世の中が歪んでいるかに思い至る。日々従順に生きている事が本当に神への愛を示した事になるのか。それに気付く人間が正しいのか、間違っているのか。…わかるのは、随分上まで来て、雲の中にいるように視界が悪いって事だ」 (M編 ケルビムの【剣】より)
【82】 メンテ「ここは、楽園への入り口。山頂へ続く最後の門だ」 (M編 ケルビムの【剣】より)
【83】 ウィンカーネ「だからこそ、神を凌駕する知恵を求めるのではないか。なにせ唯一絶対の神などいないのだから!科学者の端くれであれば理解できるな」 (M編 ケルビムの【剣】より)
【84】 アンジェロ「どうだ。その神を超える知を手に入れたいとは思わないか。それでこそ、何者からも束縛されない存在になれる」 (M編 ケルビムの【剣】より)
【85】 小野「いえね、私、朝から腹の具合が悪くて。すいませんね。…私の方が早かったよね?並んだのね?」 (Flagman【条件】より)
【86】 小野「ちょっと!おばさん!申し訳ないが次は私だよ。我慢の限界なんだよ!」 (Flagman【条件】より)
【87】 小野「むぅ。どうせしばらくは入れないのだ。むやみに近づくのはやめておこう」 (Flagman【条件】より)
【88】 小野「おい!何だアンタは!離せ!酔っ払い!今がチャンスなんだ!」 (Flagman【条件】より)
【89】 男C「何か、文句ある?」 小野「概ねございません」 (Flagman【条件】より)
【90】 男B「おぇぇぇぇぇぇ」 小野「んなぁぁぁぁぁぁぃ。…………なぜだ。何故このタイミングなんだ」 (Flagman【条件】より)
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撮影者:荒多恵子 ※この画像の著作権は団体並びに撮影者に帰属します。